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『スパイ映画&ドラマ スパイの休日』について・管理人からのメッセージ

『スパイ映画&ドラマ | スパイの休日』について・管理人からのメッセージ スパイ作品

『スパイ映画&ドラマ スパイの休日』にご訪問いただきありがとうございます。

当メディア管理人、ダイスケです。

ぼくの記憶に残る最初に観た映画は、スパイ映画の中のスパイ映画といってもおかしくない007映画でした。

ロジャー・ムーア主演の『黄金銃を持つ男(The Man With The Golden Gun)』という作品です。

スパイ映画ファンになってまもなく50周年

『黄金銃を持つ男(The Man With The Golden Gun)』を観たのは、6才のときです。

当時はイギリスに住んでいて、現地のプライマリースクールに通っていました。学校の先生や周囲の大人たちも当然イギリス人。当時の思い出はいまも記憶の中に強く残っています。そんな背景もあって007が身近に感じて好きになったのだと思っています。

6才の子供をあの時代のお色気たっぷりの007映画にぼくを連れて行った父親もどうかと思いますが、おかげであれから50年近く経ったいまでも007の大ファンで、あの日からずっとスパイ映画が大好きです。

息を飲むようなアクションシーンも、アストンマーチンでのカーチェイスも、トライアンフのバイクのシーンも、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』のパロマのような美しい女性が活躍するシーンも好きですが…

最も好きなシーンはスパイのオフの暮らし

実は最も好きなシーンは、オフのシーンが好きです。オフというのは休日や休暇のことです。

とくにダニエル・クレイグが演じる007作品では、素敵なオフのシーンがたくさんあります。

カジノ・ロワイヤル

カジノ・ロワイヤル』なら、勝負の後のガラガラのレストランで食事をする二人のシーンや、船の上からMに任務を離れるメールを打つシーンなんて、会社を辞めた直後だった当時は心に響くシーンでした。

慰めの報酬

『慰めの報酬』なら、海を望む邸宅での引退したマティスの暮らしなんて理想的です。ワインも美味しそうです。

スカイフォール

『スカイフォール』では、列車から川に落ちた後の海辺での暮らしぶり。あの、すっかり飲んだくれて落ちぶれたように見えるシーンでも穏やかな空気が流れているように感じます。

スパイ映画やスパイドラマを観る理由

普段の暮らしの中で、ぼくたちにはスパイのような命の危険を感じることはそうそうありません。

ジェームズ・ボンドのように、死と隣り合わせの人生を歩んでいるわけでもありません。

それでも、ときには逃げ出したくなるようなプレッシャーや、周囲から受ける強大なストレスに立ち向かわざるを得なかったり…

意を決して綱渡りをせざるを得ない状況や、後ろにはもう何もない崖っぷちに追い詰められ、そこからどうにか挽回するしかない状況など…

そんな危機に立ち向かわなければならないということも時にはやって来るわけです。

だからこそ、スパイ映画やスパイドラマに登場する主人公たちに自分を重ね、危機を乗り越えた先に訪れる、ほんのわずかな穏やかな瞬間を感じたくてぼくらはスパイ映画やスパイドラマを観ているのかもしれません。

『スパイ映画&ドラマ スパイの休日』について

このメディアのタイトル『スパイの休日』はそんなぼくが憧れる「スパイの休日」のような時間に、映画やドラマを楽しみながら穏やかな時間を過ごしてもらえたらと思い名付けました。(スパイ映画やスパイドラマはとても穏やかではありませんが…)

さて、この『スパイ映画&ドラマ スパイの休日』では、さまざまなスパイ映画やスパイドラマを紹介していきます。

あわせて、どうしたらそれらの作品を動画配信サービスで視聴できるのかということも紹介します。

そして、動画配信サービスでさまざまなスパイ映画やスパイドラマの作品を視聴していただき、穏やかな休日やお休みの時間を楽しんでもらえたら…

さらに、このメディアに訪問してくれたあなたまでもがスパイ映画やスパイドラマにハマって、共感する作品について一緒に語り合える日が訪れたらこれほど嬉しいことはありません。

スパイの休日 管理人 ダイスケ

ダイスケ

6才で007映画に熱中して以来スパイ映画&ドラマファン。ダニエル・クレイグ、トム・クルーズ出演作品からドラマシリーズまで、スパイの休日のような穏やか時間に動画配信サービスで楽しめるスパイ映画やスパイドラマを紹介します。一緒にハマって共感する作品について語り合いましょう。

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