ドキュメンタリー映画『サウンド・オブ・007(The Sound Of 007)』が、2022年10月5日午前9時よりAmazonプライムビデオで独占配信されます。
映画『007』シリーズの公開60周年を記念して配信される『サウンド・オブ・007』について、
- どんな作品なのかもっと詳しく知りたい!
- どんな人が出演するのか知りたい!
- どこで見れるのか知りたい!
という方は、ぜひ続きを読んでみてください。
生まれてはじめて買ってもらったレコードが映画『007/黄金銃を持つ男』のサントラだったスパイの休日管理人が解説します。(当時6才)
『サウンド・オブ・007』は、2022年10月5日午前9時より、Amazonプライムビデオの見放題で視聴できます。
『サウンド・オブ・007』は10月5日午前9時よりAmazonプライムビデオで独占配信開始
『サウンド・オブ・007』は、映画『007』シリーズの公開60周年を記念して、ジェームズ・ボンドの日にあたる10月5日午前9時よりAmazonプライムビデオで独占配信されます。
この『サウンド・オブ・007』という作品は、ジェームズ・ボンドが登場する映画『007』シリーズ作品ではなく、映画『007』シリーズの音楽をテーマにしたドキュメンタリー映画で、Amazonのオリジナル作品です。
映画『007』シリーズは、1962年にロンドンで最初に公開された『007/ドクター・ノオ』から数えて60周年を迎えます。
ジェームズ・ボンドの日は、映画『007/ドクター・ノオ』の公開開始日が10月5日であることに由来します。
ドキュメンタリー映画『サウンド・オブ・007』2022年10月5日午前9時より、Amazonプライムビデオの見放題で視聴できます。
監督は『ジェームズ・ボンドを夢見た男』のマット・ホワイトクロス
『サウンド・オブ・007』の監督は、英国インディペンデント映画賞 BIFA(The British Independent film awards) および英国アカデミー賞 BAFTA(BAFTA Film Awards) にノミネートされたマット・ホワイトクロス監督。
マット・ホワイトクロス監督は、テレビ・シリーズ『ジェームズ・ボンドを夢見た男(Fleming: The Man Who Would Be Bond)』を手掛けたことでも知られています。
テレビ・シリーズ『ジェームズ・ボンドを夢見た男』は、007シリーズの生みの親でもあるイアン・フレミングが英海軍情報部でスパイとして活動した姿を描いた作品で、全4話で構成されています。
テレビ・シリーズ『ジェームズ・ボンドを夢見た男』も、007ファンなら見逃せない作品です。
テレビ・シリーズ『ジェームズ・ボンドを夢見た男』は、Amazonプライムビデオの見放題で視聴できます。
YouTubeで公開されている『サウンド・オブ・007』の予告映像
YouTubeで公開されている予告では、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグや、映画『007/ノータイムトゥダイ』でサフィン役のラミ・マレックらが出演。
映像の中では007作品のシーンはもちろんですが、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のエンドロールで流れるエンディング曲『愛はすべてを越えて』”We Have All the Time in the World” を歌ったルイ・アームストロング、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌を歌うビリー・アイリッシュ。
さらには『007 スペクター』の主題歌『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』”Writing’s On The Wall”を歌っているサム・スミス。
ポール・マッカートニー、シーナ・イーストン、デュランデュランなど歴代の007映画の音楽に関わったそうそうたるメンバーのアーティストの映像が、それぞれチラッとですが紹介されています。
この予告編を見ただけで、早く視聴したくなります。10月5日の午前9時が待ち遠しい!
まとめ
映画『007』シリーズの公開60周年を記念して、ジェームズ・ボンドの日にあたる10月5日午前9時よりAmazonプライムビデオで独占配信されるドキュメンタリー映画『サウンド・オブ・007』について紹介しました。
この記事を書いている時点から数えてあと2日ですが、いまから楽しみです。
『サウンド・オブ・007』は、2022年10月5日午前9時より、Amazonプライムビデオの見放題で視聴できます。